一周して戻ってくる

こんにちは今月3本目の投稿ですね。本当に偏りすぎというかなんというか、なんか今月の間に自分の色んな側面が転がってる感じ。本当に自分ってサイコロみたいだなって自負しています。

 

何が言いたいかというと、さようならスノーボード。いや、またいつかスノーボード

 

本当にスノーボードが好きだよ。続けたいよ。本当に心から。だけど、「何かを得るには何かを捨てなければならない」という時が来たのかもしれない。それが今なんだなって自覚しました。そもそも、何故3シーズンもスノーボードをしたかというと、本当にこのご時世だったから。という感じで。しかも3シーズンだから本当に学校の部活みたいな感覚だなとは思ってるよ。じゃなかったら正直3シーズンもしてなかった気がする。言い訳の代表にしていたというか、好きになったのは本当だけど洗脳に近い何かがそこにはあったから。自分を受け入れたくなくて、うまく自分にいいように都合付けてた、要するに都合のいい存在だったのかもしれない。だから本気でやってる人には本当に申し訳なかったから。もし数年後、また一周してきた時は本当に本気でやってみるからね。待っててください。

 

今年中に本当に本気出せば海外に行けそうなとこまで来てて、久しぶりに本気になってみたい。そのために、すぐ行けるようなコンディションにするために、スノーボードで放置していた歯科治療とワクチン接種、荷物整理と断捨離。スノーボード用品一式廃棄などをした。

 

惜しいという気持ちが一切なくなったのは、きっと私が本気でライブアスリートをしていた時期があったからだと思っている。私があの時ライブアスリートを優先にして、NZに行っていなければ、今の自分はただの抜け殻だったのだと思う。ライブアスリートという生活を捨てたときは本当にしんどかったが、ある意味丁度いいタイミングで活動休止とか解散とか脱退とか一気にいろんなことがあったから、、ある意味あのタイミングでライブアスリートをやめたのはいいタイミングだったと今となっては思うんだよね。ライブアスリートという道を捨てて、新たな道に進んだのだが、ほんとにすばらしくてNICE CHOICEだったわけなんですよ。本当によかったよ。おとといかな?当時大好きだった人の噂してたらなんかグループボイスチャットみたいなのに招待されてて、久々に声聞いたんだよね。いや、聞きたいな。あの声大好きだったなって本当に思ってた時期だったからタイミングに驚いたけど。なんか本当に少し泣きそうになりました。ああ、この声。この声だよ。大好きな声が耳に届いた瞬間、やはりどんなベクトルでも好きだってなりました。私の輝かしい青春だから。

 

てかその噂をした子のすごいとこなんだけど、ワシが本当になんか小さいいい感じのサイズの皮の緑のカバン欲しいなって思ってたんだよね。それくれたの本当にビビった。欲しいって話したっけ?テレパシー?って思ったもんな。魔法がかかった場所で会った人はいつでも魔法をかけてくれるなって思ったしNZいってよかったなって思ったうちのひとつでもあるし。

 

だから、戻れなくても、いや戻るのは難しいだろけどとういうかその戻るって当時の場所とか人とか雰囲気とかすべてなんだけど、戻りたくても絶対再現は無理なんだけど、それでも場所はたいていは変わらないから。何かしらの面影は残ってるから。そこに行くのは可能なわけで。だからそのために今何が出来るか?今年中に行きたい。本気出せば可能かもしれない。大丈夫。死なねえから本気出そうか。なんてたって死ぬまであと4年?本当に時間がないから、今できることをコツコツと。やるしかないんだよ

 

もう言い訳つくのはおしまい!ことしもあと半年、どれくらいまで進むだろうか、、どこ行っても稼げるスキルをはやく習得しよう。やるしかない。騙されても無駄な経験はないはずだから。火をつかせてくれてありがとう。頑張って戻ります。

 

でもまだ他の人は口外しません。いや、このブログ知ってる人には分かられちゃうけど。まあそれはほんの一部ということで。だからやるか~~~~~!って感じだな。本当に。びっくりされるような人間になりたい。とりあえず想像してたより全然無理だったらそれが自分のキャパなんだろうし、受け止めないといけないんだろうけど、同じ場所には戻るのやめようとは思ってる。意味ないからな。